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2017年05月09日

タックル : オススメフック ジゲンショートツイン

どうも、Takです。

今回のタックルネタは、掛ける・獲るを担う「フック」をピックアップ。
ジゲンショートツイン!


Photo_20170509-01


★★概要★★
 プロダクト : VANFOOK
 ジャンル : アシストフック
 特徴 : ショートツインアシスト、超軽量で抜群のフッキング性能、
      柔軟性のあるアシストライン
      ※VANFOOKのセールスコメント引用
 店頭価格 : 450円程度


★★見解★★
 30g~60gのジグや、
 サージャーのようなテールフックしかないルアーにたいして
 アシストフックとして多用。
 サイズは#1/0を選択しています。

 以前はフックの重要性を分かっておらずなんとなく選んでおり、
 ノラナイあたりやバラシがあっても別の要因だと思っていました。
 あるときバラシが多いと感じている旨を某釣具店の店長に相談すると、
 出てきたのがジゲンショートツインでした。

 その後釣果は目に見えるレベルで向上し、
 フックの重要性を認識させてくれた頼もしいアイテムです。

 70オーバーのヒラマサを釣った時や、
 根掛かりで引っ張っても変形・折れは経験しておらず、
 強度においても信用して良いと考えています。


★★使用時のルアー★★
 ジグ
  撃投ノーマル , レベル , エアロ , ウルトラスロー
  ムーチョ・ルチア
  コルトスナイパー
 シンペン
  サージャー , スーパーサージャー , マグナムサージャー
  オーバーゼアー

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2017年05月04日

タックル : ロッドの追加・買い替えについて

どうも、Takです。

ロッドの追加や買い替えにあたってご参考になればいいのですが、
ロッド遍歴と見解を述べようと思います。


Photo_20170504-01


★★Takのロッド遍歴★★
 ①1万円のロッド・リール・ルアーセット
   ⇒太刀魚、セイゴに遊んでもらった。
    釣りに行く回数が増えるにつれて、次第に他人の道具がうらやましくなってくる。
    今は殉職。

 ②DAIWA ラテオパイレーツ 90ML
  ⇒感度が段違いによくなりルアーアクションや
   水中のシチュエーションを意識できるようになる。
   シーバス、太刀魚、サバにお世話になる。
   今は殉職。
   ※以後シーバスロッドは省略

 ③SHIMANO COLTSNIPER S1000MH(だったかな?)
  ⇒ハマチを釣りたくてショアジギロッドなるものを・・・、ということで購入。
   非常にコストパフォーマンスに優れたロッドで、念願のハマチゲットにいたる。
   ところが初挑戦の日本海ヒラマサに、
   掛かったはいいがのされてしまう。
   悔しいあまりパワーロッドを求める。
   今は別の里親のもとで活躍。

 ④ZENAC MUTHOS DM Duro 100H
  ⇒VSヒラマサ用のヘビータックルとして新調。
   ようやく宿敵ヒラマサ(コマサばかりですが)を倒すことに成功。
   ただしTakの腕ではジグロッドとして使えるのですが、
   トップはやりにくい。

 ⑤ZENAC MUTHOS DM Duro 100H Pencil
  ⇒ヒラマサトップゲーム用として新調。
   秋の日本海トップゲームを堪能する。
   しかし・・・、
   神明間・淡路ではMUTHOSシリーズはちょっとヘビー。
   ミドルクラスがほしくなる。

 ⑥BOUZプロダクション C3 Shore11
  ⇒神明間・淡路用としてシーバス・青物を兼用できる一本をということで購入。
   よくしなることで50g~20gの軽いルアーを気兼ねなく使える点と、
   曲がってもバットで耐えるやりとりを楽しめる特性に満足。

 ⑦ヤマガブランクス BlueSniper 102M
  ⇒Shore11をミディアムライトと考えた場合に、ほしくなったミディアムヘビー。
   結果として正解であったのですが、この竿が購入時に一番悩みました。
   ルアーチョイスはShore11とそれほど変わらないものの、
   ジグを使うとき・狙いが青物寄り・足場条件により強引に行きたいときに活躍。


★★見解★★
 Takの場合は腕がないので何か違うことをやろうとするとき、
 ひとつのロッドでは表現しきれていないような気がしています。
 1本でいろいろ出来るという売り文句のロッドもありますが、
 割り切ってロッドによって使い方を決めて覚えていこうと考えています。
 あらためて所有ロッドの役割は以下のとおり。

 日本海の磯では
 同じクラスのジグ用、トップ用で2本。
 ※上記④⑤

 神明間・淡路では
 シーバス用ミノーも投げれるミディアムライトと、
 ジグの対応が気兼ねなくできるミディアムヘビーで2本。
 ※上記⑥⑦


☆☆まとめ☆☆
 ランガンなどの1本で勝負するスタイルであれば別ですが、
 最初の1本以降は役割設定をして
 1本目とは違う特性のものを追加するのが良いと考えています。
 買い替えは役割が決まっているロッドのUpdate。

 とは言ったものの結局のところ、
 釣りに行きたくなる気持ちの良いロッドであれば間違いないですね^^


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2017年05月03日

タックル : 沖磯にいく際の準備/注意事項

どうも、Takです。

今回のタックルネタは、沖磯へ行く際の準備/注意事項について。
磯デビューを間近に検討されている方から質問頂いたので、
まとめてみようと思います。


Photo_20170503-01



★★注意事項★★
 ①安全第一
    ライフジャケット・グローブ・スパイクシューズは必須です。
 ②水分は多めに
    沖磯で脱水症状になるとすぐに迎えがくるとは限りません。
    携帯の電波も届かない。
    夏場は3~4リットル必要。
 ③荷物はコンパクトに
    多いと乗船・下船時の手間やトラブルの元になります。
    特に荒れているときに影響大。


★★Takの装備★★
 ①着用品
    帽子・ライフジャケット・グローブ・スパイクシューズ
    衣類
      夏は、UVラッシュガード
      春秋は、夏着の上からレインコート
      冬は、防寒着
    リュックサック
      ルアー、リール、小物類の保管用。
      ジャケットの上から背負えるので行動しやすい。
 ②ロッドケース
    乗船・下船時につまずくことや、
    荒れている場合は荷物を放り投げることもあり得ます。
    ロッドの保護を。
 ③クーラー
    オフショアで持っていくような大きいものはダメ。
    24~27リッターの容量までと思います。

 ※ランディングネット・ギャフはロッドの強さに応じて、要否を決めています。


★★忘れそうな小物類★★
 ①ウェットティッシュ
    魚を締めたあとの手の汚れ、
    帰る前の道具の汚れ落としなどに重宝します。
 ②ポケットティッシュ数個
    沖磯でどうしても用を足したくなったとき、
    備えあれば憂いなし。。。。
 ③フィッシュグリップ・バケツ・ストリンガー
    釣ったあと、魚確保や血抜きの際に便利です。
 ④車の鍵・財布・携帯などを入れるジップロック
    雨や海水からの防水対策。
 ⑤タオル
    もちろん手や汗を拭くためでもありますが、
    仮眠時に枕になる・顔を覆うなど活躍します。


☆☆まとめ☆☆
 行き帰りの道中をふくめて安全確保、
 暑さ対策には気をつけてください。

 個々の使用タックルは、
 またタックルネタで紹介していきます^^


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2017年04月30日

タックル : オススメルアー サージャー

どうも、Takです。

今回のタックルネタは、サーチ用途やナブラ打ちでよく使うルアー。
サージャー!


Photo_20170430-01


★★概要★★
 プロダクト : SMITH
 ジャンル : ミノージグ(シンペンだと思っていました。。。)
 全長 : 10cm
 重さ : 28g
 特徴 : スイミングでのローリングアクション。
      ファーストリトリーブで水面上を滑空させながら生まれるイレギュラーダート等々、
      ミノーライクなボディーとあいまって落として良し、引いて良しのミノージグ。
      ※SMITHのセールスコメント引用
 店頭価格 : 1400円程度


★★見解★★
 同シリーズのスーパーサージャー(10cm/32g)、
 マグナムサージャー(12cm/52g)とともに出番の多いルアーです。

 標準でお尻側にトレブルフックがついていますが、
 頭側にはアシストフックをつけて使っています。
 今までの釣果はすべてアシストフック側。

 操作方法は巻きとトゥイッチング。

 主に、
 風が強くてにミノーが飛ばない、
 ナブラに打ってもジグは食わない、
 遠浅のポイント、
 といったシチュエーションで活躍。

 ちょっとイレギュラーなケースとして、
 ボトムに沈めてからのトゥイッチングで70cmのヒラマサが釣れたこともあります。
 ※初夏シーズンで、ベイトはイカでした。

 悪天候でも使い道があり飛距離もでることから、
 ユーザーフレンドリーなルアーだと考えています。


★★使用時のタックル★★
 ロッド
  BOUZプロダクション C3 Shore11
 リール
  DAIWA CATALINA 4020PE-H


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2017年04月26日

タックル : オススメルアー DECOPOP SLIM 130f

どうも、Takです。

よく釣りがわかっていないなりに、
ブログをやるからにはやってみたかったタックルネタ。
初回はDECOPOP SLIM 130f。






★★概要★★
 プロダクト : Valleyhill
 ジャンル : ポッパー
 全長 : 130mm
 重さ : 35g (フック装着後)
 特徴 : 遠投性能、ウッド製による水絡みのよさ、飛び出しにくいポッピング性能
      ※Valleyhillのセールスコメント引用
 店頭価格 : 4000円をちょっと下回る


★★見解★★
 かなり良い思いをしているルアーです。
 初夏~晩秋のハマチと初夏シーバスの釣果があります。

 マズメを外した時間帯でも良く釣れているので、
 朝一のサーチ、その後のローテーションで重用しています。

 使い方においてはTakのクセもありますが、
 どぼんとダイブさせてうねうね~ぷかっ!
 竿だけでぐぐ~っと引いて止める、引いた分巻きとる。
 をゆっくりと繰り返し。
 潜らせやすいポッパーのため、
 ダイビングペンシルと同じような使い方をしています。


★★使用時のタックル★★
 ロッド
  ヤマガブランクス BlueSniper 102M
  BOUZプロダクション C3 Shore11
 リール
  SHIMANO ツインパワーSW 6000HG
  DAIWA CATALINA 4020PE-H


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