2017年05月14日
テクニック・考察 : ドノルアーヲモッテイコウカ?
どうも、Takです。
この土・日は出撃かなわず
武器屋(釣具屋)を覗く程度の週末を送りましたが、
ひとつ悩みがちなテーマを思い出しました。
時折釣行の準備において発生する悩み、
「ドノルアーヲモッテイコウカ?」について、
普段意識していることを書いてみようと思います。
★★ルアー選択に考慮すべき条件★★
対象の魚に出会うためには、
現場の情報を得るか、
現場を想定した検討が必要です。
無論第1は、
・タイムリーな釣果情報に基づくルアー選択
事実には敵いません。
多くはこの選択によるルアーをキャストすることになると思います。
第2には以下の条件を想定した、
状況に応じることのできるルアー選択です。
・対象魚種とそのサイズ
・ベイト
・水深、底の形状
・天候(うねり、風)
・足場の高さ
・使用ロッド、リール
現場で手出しができない状態にならないように、
いくつかのシチュエーションに対応できる引き出しを備える。
引き出しの多さが導き出す1本は、
本当に価値ある一本だと思います。
★★Takの準備★★
様々な状況に応じることができるルアー選択の基本型として、
以下を用意しています。
[誘い出し]
ダイビングペンシル
160、140、120mmなどサイズ違いを確保。
天候や足場によるやりやすさを考え、浮力の違う種類などを交えます。
ポッパー
アクション違いによる選択などはできていませんが、
ダイビングペンシルより風やうねりに強いため、
120~140mmのものを1種類は必ず用意しています。
[水面下、ナブラ、サラシ対応]
シンキングペンシル
30g前後、50g前後の2種類は確保。
水深があり沈めて使いたい時、風が強いときを考えた重さ別の選択。
ミノー
シーバス用120mm前後と、比重が重くシルエットの小さいものを用意。
またいくつかの泳層を分けられるようリップ形状の違うものを選択します。
[ボトム、飛距離の対応]
メタルジグ
アクション・重さ(長さ)違いを用意します。
おもに撃投シリーズ各種、
日本海の場合はロングジグも数種。
水深の浅いところでは40~60g、
水深が深いまたは潮の速い場所では80g~100gを持っていきます。

☆☆結び☆☆
釣行前日のつもりで考えながら書いてみましたが、
趣味の世界なので一概に正解といえる準備などなく、
スタイルがあるものだと思います。
Tak自身もトップの釣りが好きなので、
「トップダケモッテイコウ!」
といった極端な準備を良くしています。
何か参考になれば幸いです。

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この土・日は出撃かなわず
武器屋(釣具屋)を覗く程度の週末を送りましたが、
ひとつ悩みがちなテーマを思い出しました。
時折釣行の準備において発生する悩み、
「ドノルアーヲモッテイコウカ?」について、
普段意識していることを書いてみようと思います。
★★ルアー選択に考慮すべき条件★★
対象の魚に出会うためには、
現場の情報を得るか、
現場を想定した検討が必要です。
無論第1は、
・タイムリーな釣果情報に基づくルアー選択
事実には敵いません。
多くはこの選択によるルアーをキャストすることになると思います。
第2には以下の条件を想定した、
状況に応じることのできるルアー選択です。
・対象魚種とそのサイズ
・ベイト
・水深、底の形状
・天候(うねり、風)
・足場の高さ
・使用ロッド、リール
現場で手出しができない状態にならないように、
いくつかのシチュエーションに対応できる引き出しを備える。
引き出しの多さが導き出す1本は、
本当に価値ある一本だと思います。
★★Takの準備★★
様々な状況に応じることができるルアー選択の基本型として、
以下を用意しています。
[誘い出し]
ダイビングペンシル
160、140、120mmなどサイズ違いを確保。
天候や足場によるやりやすさを考え、浮力の違う種類などを交えます。
ポッパー
アクション違いによる選択などはできていませんが、
ダイビングペンシルより風やうねりに強いため、
120~140mmのものを1種類は必ず用意しています。
[水面下、ナブラ、サラシ対応]
シンキングペンシル
30g前後、50g前後の2種類は確保。
水深があり沈めて使いたい時、風が強いときを考えた重さ別の選択。
ミノー
シーバス用120mm前後と、比重が重くシルエットの小さいものを用意。
またいくつかの泳層を分けられるようリップ形状の違うものを選択します。
[ボトム、飛距離の対応]
メタルジグ
アクション・重さ(長さ)違いを用意します。
おもに撃投シリーズ各種、
日本海の場合はロングジグも数種。
水深の浅いところでは40~60g、
水深が深いまたは潮の速い場所では80g~100gを持っていきます。
☆☆結び☆☆
釣行前日のつもりで考えながら書いてみましたが、
趣味の世界なので一概に正解といえる準備などなく、
スタイルがあるものだと思います。
Tak自身もトップの釣りが好きなので、
「トップダケモッテイコウ!」
といった極端な準備を良くしています。
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